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Domani×PELLICO Atelier

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Domani×PELLICO

「心のそこから履きたいと思える靴を作りたい」。雑誌「Domani」のカバーモデル小泉里子さんのその真摯な思いからスタートしたスペシャルなコラボレーション企画。小泉さんと親交の深いスタイリスト安西こずえさんをアドバイザーに迎え、3型のコレクションをPELLICOとともに一から作り上げました。ファッションに精通するふたりだからこその審美眼と感性、そして何より靴を心から愛する気持ち……。今届けたいすべてを注ぎ込み、美しさも履き心地も一切妥協なしの、最高のコレクションが完成しました。


  • 二面性に心惹かれる “SALA”

    前から見ると、研ぎ澄まされた美しさをたたえるシンプルなハイヒール。しかし、ひとたび身をひるがえすと、この靴の“真価”が明らかに。それを象徴するのが、太めのバックストラップ。「ヒールが高いほうが脚も姿勢もきれいに見える」という小泉さんの考えを反映した9cmのチャンキーヒールは、このストラップによって安定感を増し、驚きの歩きやすさを実現。かかとにほんの少しかかるくらい深めにとった木型とストラップの間からのぞく素肌によって、コンサバティブなパンプスに今どきの抜け感が生まれます。ほんのり色香を残すサイドラインや後ろ姿もこの靴ならでは。このバランスはデザイナーのルカ・パンパニンもこだわり、何度も修正を行ったキーポイント。さりげなくも堂々としたストラップ使いが、オケージョンもカジュアルも問わないフレキシブルさを呼ぶのです。

  • レディライクを大人にアレンジした“VETTA”

    女性の象徴、ハイヒール。そこに小泉さん、安西さんの類稀なるセンスがミックスされ、この個性あるパンプスは生まれました。グラフィカルな9cmヒール、指が見えるか見えないかくらいの甲の浅さ、華奢なストラップ、サイドのカッティング……。繊細さと大胆さを見事なまでに融合させ、この唯一のバランスにたどり着きました。さらに、素材の組み合わせにもひと工夫。フロントはスムースレザー、バック、ヒール、ストラップがスエードという異素材コンビで、無彩色ななかにも奥行きを。シルエットと素材の妙で、どこまでも端正に、美しく。上品な女らしさという枠におさまらず、“おしゃれは楽しむもの”をいうふたりの気持ちを具現化した一足に高揚感をおぼえます。

  • 女らしさをミニマルに装う“DAVIDE”

    秋冬の装いに欠かせないブーツ。とりわけトレンドが回帰した今季、小泉さんと安西さんが“今欲しい”と直感的に感じたのが丸みを帯びたトゥのショートブーツ。どこかクラシカルなラウンドトゥにシャープな9cmヒールを合わせたのは、かっこいい女性らしさを表現したかったから。その意志をさまざまなディテールが後押しします。まず、甲の切り替え。それにより、ブーツの“顔”がのっぺり見えず、すっきりと引き締まった印象に。そして、小泉さんが何度もプロトタイプを試してこだわった、履き口の広さ。足首に付かず離れずのフィット感で、足元とボトムの間を断絶することなく自然にスラッとした脚線美に導きます。キリッとしたパイソンもまた、媚びずに自分のスタイルを楽しむ大人にふさわしいアクセント。





  • 「どんなに見た目が素敵でも、デイリーに履けるものしかいらない」と断言する小泉さん。その思いを受け止め、デザイナーのルカ・パンパニンも全力を尽くしました。その結果、今回のコラボコレクションのどれもが、小泉さんの思いを両立するものであるのは言うまでもありません。それはきっと、今を生きるすべての女性にとっても素晴らしい巡り合わせになるに違いありません。


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