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20周年の節目に紡ぐ、PELLICOの想い
1963年にイタリアのヴェネト州ヴェニス郊外で創業し、2024年に日本上陸20周年を迎えるPELLICO。毎シーズンのコレクションを生み出すのは、現オーナー兼デザイナーのルカ・パンパニンです。「靴そのものの美しさはもちろん、その靴を履いた女性が魅力的に見えることが最も重要」という彼のクリエイションに対する姿勢はいつの時代も変わらず、そしてこの先も女性の足元を一層美しく、エレガントなスタイルへと導きます。
主張しすぎず、それでいて埋もれることなく、その人らしさを引き立てる靴。ルカの描くイメージを具現化するのは、経験豊富な職人が持つ高い技術と豊かな感性です。自社工場を構えるイタリアのパドヴァは靴の名産地として知られ、長年かけて蓄積された技術とノウハウが結集する地域。デザインから素材選び、仕上げといった全工程を一貫してこの地で行い、細部に至るまで一切の妥協をせず、常にPELLICOらしさを探求しています。
職人の丁寧な仕事により完成したシューズは、履き心地の良さとデザインの美しさが両立した、私たち日本人の足にも寄り添う一足に。控えめでありながら芯の強さを感じさせるデザインは日本人の美意識に通じるところもあり、20年という歴史の中でさまざまな女性に自信や高揚感を与えてきました。ルカはこの先もPELLICOのシューズを纏う喜びを多くの方に提供し、日常に寄り添う存在としてあり続けることを願っています。
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