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Atelier PELLICO

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PELLICOの軸を支える実直なものづくり PELLICOの軸を支える実直なものづくり
PELLICOの軸を支える実直なものづくり PELLICOの軸を支える実直なものづくり
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    PELLICOの軸を支える実直なものづくり

    形を整えたら、木型を抜いてヒールの取り付け。ヒールの形状に合わせて釘の種類を変えているため、ここでも熟練の技術が必要です。ヒールの取り付けが終わると手作業でインソールを貼り、納得のいく仕上がりかどうか隅々まで目を通します。一足ずつ心を込めてボックスに詰める最後のときまで、すべてを自らのファクトリーで専任の職人の手によって行う。1963年に創業してからずっと変わらずそれを徹底していることこそ、プロ意識の高さのあらわれといえます。

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    PELLICOの軸を支える実直なものづくり

    ファッションにおけるものづくりでは、靴が最も資材料と工程数が多いと言われています。イタリアのなかでも靴づくりが盛んな地で切磋琢磨しながら、膨大な時間と手間を惜しまず、ルカが描くイメージを、その道を極めた専任の職人たちが形にしていく。その過程で、緻密に計算された造形美に備わるのは、驚くべきはき心地のよさ。そう、ただ美しいだけの靴は存在しないのです。これは木型やヒール、デザインなどさまざまな要素の「調和」を大切にしているからに他なりません。こうして、どんなシーンにも寄り添う自分らしく装える一足が完成します。

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